7月25日
夫のいるデユッセルドルフに行って初めての週末、日帰りでいけるよ、と言うオランダに行ってきました。まずは憧れの風車昔ながらの風車がそのまま残っているというキンテルダイクの風車を見に。憧れの風景、やっぱり素敵〜〜〜
でも。真夏だというのに、このドヨーンとした空。。。。7月末、なんとこの日のオランダの温度12℃!寒いったらない。その上風はものすごくビュービュー吹いていて、小雨も降ってくる始末。体感温度はもっと低い。。。。前日までは30℃前後で過ごしていたのに、突然の12℃、寒くて寒くて。。しかも真夏。若干の羽織ものは持って行っていたけれど、そんなに寒いという想定はしてないから、着るものがない。事前に気温は調べて寒いのはわかっていたので、私も母も夫の冬のコートを借りて行きました。夫がこちらに住んでいたから防寒着もいくつかgetできたけど、これ、普通に旅行に来てたら何もないとこだった。夏のヨーロッパ、オールシーズン対応の準備をしていかないといけないのね、と実感。暑い日は暑い。でも、寒い日もあるなんて荷物多くなるわ。。。
困ったのは8歳の娘。大人の服を着せるわけにもいかず、持って行ってた薄手のカーディガン、パーカー、シャカシャカと、あるもの全部着せてその上からレインコート。それでも寒い(笑)川沿いだから余計に寒い。
なので、この時は夫が毛布で上から包んで抱えて見学。簀巻きにされて抱えて連れて行かれる子みたいでかなり大笑い。
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