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イギリス2日目はチェルトナムのアパートメントに宿泊しました。夫の家を出てからすでに6日目。4人分の洗濯物もたまり、そろそろ洗濯をしたい時期。こんな時に便利なのがアパートメント。ホテルにもコインランドリーがあるところもありますが、ヨーロッパの洗濯機は全部ドラム式。通常の洗濯でもなぜか2時間もかかります。乾燥はなしで、です。4人分、6日分を一度で洗い切るのは無理な上、2時間を2回も洗濯機に張り付いているのは旅行中には現実的とは言えません。アパートメントなら、洗濯機をかけてる間に買い物に行ったりもできるし、普通の家にいるように過ごせるので現地の雰囲気も味わえるし、なかなか良いのです。しかも、自分ではなかなか住めないような広々としたおしゃれな家で過ごせるのもGood!

今回のこちらのアパートメントもなかなかおしゃれで広々として素敵でした。

こちらはメインのベッドルームの写真ですが、かなり広い部屋。10畳くらいありそう。
イギリスの家はやっぱりヴォレーが窓の内側にあります。フランスでは外。一般的に雨戸と訳されることが多いようですが、家の中に設置されてると雨戸とは言えませんね。防犯用?それとも防寒用?日よけ?

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こちらはリビングルーム。4人で申請してたら、ソファベッドをベッド仕様にして用意してくれていました。いつもはこちらはソファとして使われているようです。作り付けの暖炉が素敵。ちなみにもともと暖炉だったのをそのまま残して、今はヒーターが入ってます。
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こちらはキッチン。ヨーロッパの家庭ではキッチンに洗濯機があることが多いようです。ちなみに、夫の家では浴室にあります。明るくておしゃれなキッチン!シンクもホーローでおしゃれでうっとり〜。
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こちらは小さいベッドルーム。シングルとして扱われていますが、セミダブルくらいありそう。狭い部屋でもおしゃれです。写真に写ってないベッドの足元側にはクローゼットがありました。

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ダイニング。こちらで食事をしましたよ。 
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こちらはアパートメントの入り口。中に入ると階段があって、各家に行くようになっていますが階段もすっごくおしゃれな木製で、絨毯が敷いてあり、普通の家の中みたいなのです。日本のアパートメントとはイメージが全く違います。各家の入り口のドアもどれもすごく素敵でしたよ。