シュヴァイネブラーテン、豚肉のブロックを焼いて旨みを閉じ込め、ダークビールで作ったグレービーソースで煮込んだもの。レストランなどでは豚肉は厚くスライスして提供し、茹でたじゃがいもがで作った団子、クネーデル添えられているのが定番とのこと。定番通り、期待を裏切らないフォルムで登場!
カートッフェルブライ。ドイツのマッシュポテト!めちゃくちゃクリーミーでおいしい!
クラウトヴィッケル、ドイツ風ロールキャベツ。 大きなサイズにびっくり。ジューシーで美味しい!
それからグラーシュ。もともとはハンガリーの料理だったらしいのだけど、ここバイエルンでも立派な郷土料理として根付いています。煮込み料理、シチューの延長みたいな感じ?どーんとお肉がしっかり煮てあってこれまた美味しかったです。付け合せにはこれも郷土料理のひとつケーゼシュペッツレ。手びねりで作るパスタの一種みたいなので、チーズたっぷりのソースで絡めるのが定番。
どれもこれもがっつりとボリュームたっぷりですが、今日は煮込み料理ばかりだったのでしつこくなく、4人でシェアして色々食べて大満足でした。
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