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語学学校では朝8時10分からレッスンスタート。50分1コマで10分休憩、午前中は4コマです。午後からは2コマ、学校でレッスンしてもいいし、先生と一緒に学校外にアクティビティに行くのもOK。アクティビティレッスンは割と自由に選べて、ショッピングモールや市場に行ったり、レジャー施設に行ったり、いろいろ。地元の先生に同行して説明してもらいながら、実際に町中の人たちとやりとりする、と言う実践型のレッスン(?)の時間です。ただし、かかる費用は先生のものも含めて全て生徒もち。なので、レジャー施設などを選択すると入場料なども払わなければならず、ちょっと高くつきます。もちろん、外に出たくない、学校で勉強でいい!という場合はそれもOK。
私たちは子供が一緒なので、飽きちゃわないように午後はあちこちに出かけました。 
初日は宿泊ホテルと同系列のRobinsons Galleria Cebuへ。セブは、大型ショッピングモールがいくつもあって、とてもじゃないけれど全制覇は難しいです。ロビンソン系列は系列内で無料シャトルバスが行き来しているので、便利かつ楽チン。
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 先生たちには最初の自己紹介で私がパン屋をしているのを話してあるので、あちこちパン屋が見たい!というと積極的に紹介してくれました。ロビンソンのベーカリーはやっぱりスタイリッシュで人気だとか。でも、ローカルのベーカリーよりは少し高めの価格設定だそうです。
 
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グランドフロアにあるベーカリーは人気らしく、長い行列ができていました。
たくさんのパンが並んでいますが、食事パンがメインのよう。あとは甘いパンが主流かな。小型のテーブルロールや、食パンが目立っていました。
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高めの価格設定と言っても小さなパンはご覧のように3ペソ(6円)8ペソ(16円)10ペソ(20円)という感じ。大きめのフランスパン系やカンパーニュ系も80ペソ(160円)40ペソ(80円)って感じなので、激安です。ちなみに、レートは日々少しずつ違いますが私が両替した時は1ペソ2.1円だったので、ざっくりと2倍で計算しました。町中の両替所でもそこそこでレートは違いますが、先生が近くで一番レートの良いところ教えてくれました。ただし、どこで両替しても日本でするより断然レートがいいです。セブに来る時は日本で両替せずに、まずは到着した空港の出口直前で当日必要な金額(2000円もあれば十分かも)翌日、町中で両替する、と言うパターンがオススメです。
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スーパーにはトロピカルフルーツがいっぱい!そのままも山のようにゴロゴロ売られていますが、旅行客にはこんなカットフルーツがいろいろ食べられてお手頃でおすすめ。
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キュートなカップ 20ペソ(40円)くらいです。
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先生と一緒なので、見たことないフルーツの種類や味のイメージ、食べ方やシーズンなどいろいろ質問しながら見て回れて楽しかったですよ! もちろん、これもレッスンの一つなので、英語です。
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ロビンソンギャレリアはセブのショッピングモールの中でもまあまあ大きい部類になる方。ソレイユくらいか、もう少し大きいイメージでしょうか。とてもとてもレッスン時間内には見て回れません。
娘の希望でタピオカミルクティーはget。これもセブでは90ペソ(180円)と激安。 タピオカもかなり入っていて、日本のものよりも食べ応えがありました。オーダーするときに甘さを聞いてくれて、%でオーダーできます。セブのドリンクは激甘なのが多いので、ハーフ(50%)をチョイス。甘さ控えめ、ミルクティーの風味が生きた程よい甘みで飲みやすかったです!
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おまけのショップ写真。 ハワイなんかにも多かったスシロール。

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