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最後の最後になってようやく食べることができたハロハロ。食べたいね、と言いながらも意外にチャンスがなく(食べる時間がなくて)ようやく口にできました。実は私はあまり期待してなかったのだけど、これ、美味しかったです。紫芋のアイス(ウベアイス)にココナツミルクのかかったかき氷、ベイクドバナナ、タピオカ、多分寒天、小豆と他にも小さなお豆の甘く似たやつ。別々に食べても、混ぜて食べても美味しい!ハロハロはごちゃまぜと言う意味だそう。ちなみに赤いのがドレンチェリーかと思いきや、タピオカでした。
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夕食はホテルから歩いて15分くらいの(1.2kmでした)ところにあったHukad sa Golden Cowrieへ。このあたりはショッピングモールが2つあって、レストランも周りに点在していたので、この辺りにいけば何かあるだろうとてくてく歩いてきて外のメニュー見て決めたお店。フィリピン料理系ならなんでもよかったの。
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ふらりと入ったお店ながら、スタッフの方がとーってもフレンドリーで親切。割と広いお店で、3部屋くらいに分かれていたのだけど、中国人の団体客とは別の部屋にしてくれました。
メニューもこれがおすすめ、とかいろいろ教えてくれたのでその中からチョイス。すると、なかの一つが辛かったらしく、「これは辛い料理なんだけど辛いのは大丈夫?」と聞いてくれて、「じゃあダメだね、子供が辛いのダメだから」と言うと「辛いの入れずに作ろうか?」と言ってくれて。「できるの?じゃあそれでお願いします!」とオーダー。子供がいるの見て聞いてくれるって親切
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おすすめでもあったけど、以前食べて美味しかったからまた食べたかったホタテもオーダー。
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それからバナナリーフで包んで焼いたチキン。しっかり焼かれててちょっとパサっとしてたけど味は美味しかったです。脂身の嫌いな娘には大好評。
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ライス。普通に頼んだら大盛りすぎて食べきれず。。。お腹いっぱい!!!
料理が全部出揃うまでいろいろと話しかけてきてくれたお兄さん。旅行客には聞くであろうコミュニケーション内容だけど、「いつからいるの?」「いつまでいるの?」「何しに来たの?」みたいなことから始まって、それについていろいろ。。。でも、今まで他の国に行った時こんなに話しかけてきてくれることってなかったかも!英語、話したいと思っててもまだまだ拙い語学力なので自分からフレンドリーに話しかけるには敷居が高い。だけど、こうやって話しかけてきてくれると、すごく話しやすいし、下手くそな英語でもちゃんと聞いて答えてくれて、どんどん話題が広がって、楽しい〜〜〜!!
フィリピン人ってすごく親切かも。みんなすごく話しかけてくれて、一生懸命聞いてくれる。そして必ず、ちゃんとわかるよ!大丈夫、上手に話せてるよ!って言ってくれる(笑)みんなが先生みたい。学校だけじゃなく、街中でも意外に勉強になる旅でした。