世界のパンと暮らしと旅と

パン屋さんをしている私のパン食べ歩きと、行く先々の旅の記録です。パン屋巡りだけでなく、風土や建物、暮らし、いろいろな食べ物、違う場所でどんな人たちがどんな風に暮らしているのかも楽しみながら旅しています。

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2015年08月

2015.7.29南に下る途中、休息を兼ねてアウクスブルグへ。 ここは黄金の間と言われるピカピカの市庁舎があることで有名なのです。黄金の間に入るためにはチケットが必要で、これは市庁舎に入ってすぐ右手の窓口で購入します。4階にある黄金の間では入り口でチケットの確認があ
『アウクスブルグの黄金の市庁舎』の画像

ディンケルスビュールの街に入ってすぐにパン屋さんを見つけました。入ってみるとショーケースの中にはパンがぎっしり!!ドイツらしいハード系のパンが山と積んであります。ちょっと大きめのパンは後ろの棚に陳列してあるのはどこも同じ。このお店の特徴は(?!)男性のお
『ディンケルスビュールのパン屋と市』の画像

7月29日ローテンブルグから南へ向かいます。途中、ディンケルスビュールへ。この辺り、ロマンティック街道はその名の通り、どの町も中世の雰囲気を残したままの本当にロマンティックなおとぎの国のような町ばかり。どこで降りてゆっくり見ようか、迷ってしまうほど。 ここ、
『ディンケルスビュールへ』の画像

ローテンブルグ2日目の夕食はガイドブックにも載っているバイエルン料理のお店、グロッケへ。 この日もやっぱり私は白ワイン、母はビール。地ワイン、地ビール、どっちも安くて美味しい!
『2度目のディナーはGlocke (Restaurant)で』の画像

ローテンブルグのベーカリー、小さなお店がたくさんありました。こちらは入り口の上のプレッツエルのイラスト(?!)が可愛い。いかにもドイツらしくてなんだか嬉しくなります。ドイツのパン屋さんは、このプレッツエル型を使っているところが多かったです。いかにもドイツ
『ローテンブルグのベーカリー』の画像

2015年7月28日どこを歩いても美しい町を一日中そぞろ歩き。ドイツで一番ドイツらしいと言われるほど愛されてやまない町、ローテンブルグ。メルヘンチックな街並みは本当に一軒の価値があります。どこでもたいてい町の中で一本道を入ればごくごくフツーの現代的な建物があった
『ローテンブルグ2日目』の画像

7月27日夕食はホテルからほど近いRestaurant Goldenes Lamm(読めない)。ドイツ料理のお店とあって、名物料理がいっぱいらしい。ドイツ語だけでなく、英語メニューもあるのでなんとかオーダー(笑)やっぱりドイツ名物といえばシュニッツェル、薄く伸ばしたお肉に衣をつけて
『夕食はRestaurant Goldenes Lammで』の画像

2015年7月27日夕食までの間ローテンブルグをそぞろ歩き。どこを歩いても絵になる町は、フォトスポットがいっぱい!一年中クリスマスのクリスマスショップや、テディベアがいっぱいのテディベア館などなど、お店一つとってもかわいすぎ! 
『ローテンブルグ』の画像

7月27日いよいよ憧れのローテンブルグヘ!私のこの旅の一番の楽しみな場所です。ゆっくりゆっくり町中を見て回りたかったので、ここには二連泊。町に入った瞬間からすっごく素敵なムードを醸し出していたけれど、予約したホテルも期待を裏切らないキュートさ!  
『ホテル ティルマン リーメンシュナイダー(Tilman Riemenschneider)』の画像

7月27日ヴュルツブルグのレジデンンツ。広大な土地に大きな大きな宮殿、今まで見てきたドイツのお城と全く違うタイプの華麗で豪華な宮殿は、ドイツというよりフランスのイメージです。領主司教の宮殿。18世紀にバルタザール・ノイマンによる設計バロック建築様式を代表する、
『ヴュルツブルグへ』の画像

7月27日夕食はホテルからすぐそばのイタリアンレストラン、Ristorante Da Vinci Cochemへ。外観の写真をまともに撮ってなかったことをこの町を立つときに思い出し、車窓から撮ったもの(笑)席についてオーダーを終えると、まずこちらをサーブされました。ドイツでは料理にパ
『Ristorante Da Vinci Cochemでディナー』の画像

7月27日翌日はこの町のハイライト、町を見下ろす高台にあるライヒスブルク城へ。 お城が多く、気軽に観光できるのもドイツの魅力の一つ。このライヒスブルクは城博物館としてツアーガイド付きで公開されています。ガイドさんについて、各部屋の説明を聞きながら回ります。が
『ライヒスブルク城を訪ねて』の画像

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