ベーカリーリストNo.33は「Grünmarkt」
ザルツブルグのKollegienkircheという教会のすぐ横の広場にある
常設市場(ファーマーズマーケット)のベーカリーです。
写真は2016年8月16日のもの。
大きめのパンやプレッツェルに生ハムとチーズを挟んだラフなサンドが山積みに。
プレッツェルのディスプレイもとってもかわいい!!
ベーグルをスタンドにかけてあるのは時々見たことがあるけれど
プレッツェルもかわいいですね。
プレッツェルにもいろんな種類があって今まで日本で見てたプレッツェルだけじゃないんだ〜
と、改めて実感しました。
ジュジュで出しているケルンで見て真似っこしたデニッシュ生地のアーモンドプレッツェル、
「これ、プレッツェルなの?!」と聞かれることも時々あるけれど
どうやらプレッツエルは形のことを指すようです。
あちこち見て回ったけれど
定番のもの以外にもさまざまな生地のプレッツエルがありました。
デニッシュ生地はもちろん、ドーナツタイプや
ふんわりタイプ、フランス生地まで!
ソルティーなものはもちろん、チョコがけや編み込みなど色々でした。
プレッツェルはドイツのパン、と思っていたけれど
周辺諸国でも食べられているんですね。
ちなみに、オーストリアはドイツ語圏なのでそれもあるのかな?!
プレッェルはとっても大きい!手に対してこのサイズです。
ここのが大きいわけじゃなくて、たいていこれくらいがスタンダードですが(笑)
そう思うと、日本で見るプレッツェルは小さめかもしれませんね。
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